Archive for the ‘行事の紹介’ category

8月2日(日)親鸞会館で追悼法要

6月 25th, 2009

8月2日(日)は、富山県射水市の親鸞会館で追悼法要があります。

ご逝去された方をしのび、無常を凝視し、親鸞聖人のみ教えを聞かせていただく勝縁が追悼法要です。

立派な葬式や法事を勤めれば、先祖の恩に報いることになるだろう、という考えが常識になっていますが、
親鸞聖人は決して、そうは教えられていません。

親や先祖の恩に報いようとするならば、親の最も喜ぶことは何か、先祖の最も望むことは何かをよく知らねばならないでしょう。

それはあえて亡くなった人を呼び出すまでもなく、私たちが子供や家族に何を望んでいるかを考えれば分かります。

「正しく生きて幸せになってほしい」。

これに尽きるのではないでしょうか。

お釈迦さまは、それには本師本仏の阿弥陀仏の本願を聞信する一本道しかないと教えていかれました。

阿弥陀仏の救いにあい、永久の闇より救われて苦悩渦巻く人生が、そのまま
絶対の幸福に転じ、明るく強く、たくましく生き抜かせていただける身になることが、それらの方の最も喜ばれることになります。

8月の法要にちなんで、皆さんからよく寄せられる質問にお答えしましょう。

お盆は何をする日?

お盆とは、正しくは盂蘭盆(うらぼん)といい、『仏説盂蘭盆経』から起こったものです。

ウラボンという梵語は「倒懸(倒さに懸かれる者)」ということですから、『盂蘭盆経』とは、倒さに懸かれる者を救う方法を教えた経だということです。

では、倒さに懸かって苦しむ者とは、だれのことでしょう。迷いを迷いとは思えず、真実を真実と信じられぬ者は、仏眼からごらんになると、皆、倒さに懸かって苦しんでいるのです。

地位や財産、妻子など、有れば有ることで悩み、無い者はそれらを求めてなお苦しむ。

どこに真実の幸せを喜んでいる人があるでしょうか。

お盆は、亡き祖先を救う日ではなく、今現に倒さに懸かって飢え、渇き、苦しみ続けて未来永劫流転せんとしている、わが身自身を救う「聞法精進の日」であることを忘れてはなりません。

読経はだれのため?

「葬式や法事の読経は、死者のためになる」というのが常識になっています。

しかし、これを迷信だと徹底打破なされたのが、仏教を説かれたお釈迦さまなのです。

なぜ迷信といわれるのか。それは、お経がどのようにして成立したかを知れば明らかでしょう。

お経とは、釈尊が、苦しみ悩む生きた人間を幸福にするために説かれた教法を、弟子たちが後世の人にと、書き残したものです。

だから、死人になされた説法は一つもありません。

では、葬式や法事の読経は全く無意味なのかというと、勤める人の心構えにかかっています。

厳粛な葬式を縁に無常を感じて聞法すれば、有り難い勝縁になります。

お経に説かれている真実を聞かせていただき、ますます信心決定せねばならぬことを知らされてこそ、意味があるのです。

追悼法要について、詳細をお知りになりたい方は、下記連絡先までお問い合わせください。

この追悼法要には、県外からも多数の参加者があります。

日時、場所、会場へのアクセスや参加方法について詳しくご案内致します。

■連絡先
・メール:yutaka_sato@me.com
・電 話:080-3125-2331
・担当者:佐藤 裕

この記事をご覧になった方のお問い合わせ締め切りは、7月10日(金)です。

お早めにお問い合わせください。

何のために生きるのでしょう?

4月 23rd, 2009

草なぎ剛さんの逮捕、ショックでした。

清水由貴子さんの自殺も、悲しいことです。

そのような結果を望んで、苦しみ悩みを乗り越えて生きてきたわけではないのに、本当に残念です。

草なぎさんにしてみれば、必死に努力して手に入れた立場のために、莫大な損害を与えてしまう結果になりました。

清水さんも、苦労の絶えない芸能生活をがんばって奮闘してこられたのに、自殺という道を選んでしまいました。

「生きる」とは、どういうことでしょう??

こんな結果になるのなら、がんばることに意味があるのでしょうか??

人は、何のために生きるのでしょう?

その問いに真正面から向き合い、生きる意味は何なのか、人命はなぜ地球より重いと言われるのか、これらのテーマに向き合う仏教講演会が、5月中旬に富山県で開催されます。

忙しい現代社会で、心静かに、命を見つめる時間は、何ものにも代えがたい人生の宝となるでしょう。

講演の詳細をお知りになりたい方は、下記連絡先までお問い合わせください。

この講演会は、県外からも多数の参加者があります。

講演の日時、場所、会場へのアクセスや参加方法について詳しくご案内致します。

■連絡先

・メール:yutaka_sato@me.com

・電 話:080-3125-2331

・担当者:佐藤 裕

この記事をご覧になった方のお問い合わせ締め切りは、5月8日(金)です。

お早めにお問い合わせください。

平成20年10月11日(土)、12日(日) 調布市文化会館たづくり

10月 11th, 2008

「ハッピーマンデー制度」の適用により、体育の日が10月の第2月曜日となったのは2000年(平成12年)から。今年は10月13日が休日でした。この3連休のうち、土曜日・日曜日は、過去に2日かけて行われたご説法を、同じく2日かけて聴聞させていただきました。『王舎城の悲劇』を通して、「真実の自己」についてのお話です。お釈迦様は、私達の姿を

心常念悪 口常言悪 身常行悪 曽無一善

と教えられています。

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 そんな、心も口も体も悪に染まった人間の実態を、釈尊在世中の王舎城で起きた史実を通して、「ああ、自分もあのような立場にいたら、同じことをしていたかもしれない」と思わずにおれませんでした。煩悩から迷った考えを起こし(惑)、悪い行いをして(業)苦しむ。そしてまた迷う。この惑 → 業 → 苦 → 惑 → 業 → 苦→ ……のサイクルを繰り返し、どんどん苦しみが大きくなってゆく姿が知らされました。真実の幸福になるには、まず、このような姿を見つめてゆくことが大切だと思いました。

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

 会場は、京王線調布駅から歩いて5分、財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団の11階でしたが、非常に眺めが良く気持ちよかったです。

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← パノラマ写真(クリックすると拡大します)

連休だけあって、建物周辺は祭りで賑わっていました →


場所はこちら↓大きな地図で見る入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

平成20年10月13日(月) 国分寺労政会館

10月 10th, 2008

 晴天に恵まれた体育の日。浄土真宗の方なら、毎日朝晩拝読しておられる方も多いでしょう。『正信偈』についてのお話を聞かせていただきました。阿弥陀仏に救われたらどうなるのか、親鸞聖人『教行信証信巻』にこう教えてくださっています。

 金剛の真心を獲得すれば、横に五趣八難の道を超え、かならず現生に十種の益を獲。

「現生十種の益」と言われるものですね。具体的には、

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  • 冥衆護持の益
  • 至徳具足の益
  • 転悪成善の益
  • 諸仏護念の益
  • 諸仏称讃の益
  • 心光常護の益
  • 心多歓喜の益
  • 知恩報徳の益
  • 常行大悲の益
  • 入正定聚の益

の素晴らしい幸福を、生きている時に頂けるというものです。その中から特に、「冥衆護持の益」「諸仏護念の益」「心光常護の益」について詳しく教えていただきました。その内容は、とてもここには書ききれません。入場は無料になっておりますので、どうぞお越し下さい(^o^)ノ日程はこちらです。

平成20年9月21日(日) パルテノン多摩

10月 2nd, 2008

平成20年9月21日多摩(1)

会場になったパルテノン多摩は、映画の舞台にもよくなるところです。台風13号が過ぎ去ったとはいえ、雨が降ったりやんだりの多摩地方、少し肌寒く感じられましたが、駅からの道中、ステキなものを見かけ、心癒されました。建物だけでなく、周辺の風景もオシャレなところです。
平成20年9月21日多摩(4) 平成20年9月21日多摩(3) 平成20年9月21日多摩(2) もう季節は「芸術の秋」ですね! 

☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡

さて今日は「正信偈」から以下の4行を聞かせていただきました。

道綽決聖道難証 唯明浄土可通入万善自力貶勤修 円満徳号勧専称

善知識方は仏教に2つある、と教えられています。龍樹菩薩は「難行道」と「易行道」、曇鸞大師は「自力」と「他力」、そして道綽禅師は「聖道門」と「浄土門」に分けられたことを言われたのが上の親鸞聖人のお言葉です。有名な『歎異抄』には

 慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。 聖道の慈悲というは、ものを憐れみ愛しみ育むなり。しかれども、思うがごとく助け遂ぐること、極めてありがたし。 浄土の慈悲というは、念仏して急ぎ仏になりて、大慈大悲心をもっておもうがごとく衆生を利益するをいうべきなり。 今生に、いかにいとおし不便と思うとも、存知のごとく助け難ければ、この慈悲始終なし。しかれば念仏申すのみぞ、末徹りたる大慈悲心にて候べき、と云々。とあります(第四章)。

 浄土、他力の仏教によって本当の幸せにさせて頂けることが知らされました。続けて聞かせていただきたいと思います。 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

平成20年8月31日(日) 調布市文化会館たづくり

9月 24th, 2008

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 雷鳴とどろき、激しい雨の続いた東京ですが、この日は久しぶりに青空を見ることが出来ました。
 早くも秋の到来か、と思っていましたが、まだまだ厳しい残暑は続きそうです。

 とはいえ、不安定な空模様。またひと雨降りそうです、、、

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 さて、本日のご講演は『正信偈』の「弥陀仏本願念仏」から4行でした。

弥陀仏本願念仏 邪見憍慢悪衆生
信楽受持甚以難 難中之難無過斯

 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

 さてさて、再び天気の話に戻りますが、日中あれだけ晴天だったのに、帰宅途中、激しい「ゲリラ豪雨」に見舞われてしまいました(>。<)
 自転車に乗っていたので、全身ずぶぬれになりました(*.*)「悪因悪果」、日頃の善行が足りなかったのでしょうか?(ー.ー;
 今日お聞きしたお話が、身に染み入りました、、、

平成20年8月30日(土) 国分寺労政会館

9月 8th, 2008

 湿気が高く、なかなか外に出たくない雨模様の東京。しかし蓮如上人「雨風雪はものの数かは」と教えられています。

この日は国分寺労政会館にて『善知識にあうことも』のご和讃の御心を聞かせていただきました。

会場の国分寺労政会館です


大きな地図で見る

善知識にあうことも おしうることもまたかたし
よくきくこともかたければ 信ずることもなおかたし

親鸞聖人が、法然上人のお弟子であったとき、「信心で救われるのか、念仏で救われるのか」の大きな論争が起きました。これを信行両座の諍論と言います。380人あまりのお弟子の中で、阿弥陀仏の救いを正しく理解していた人は、聖人含めてわずか4人。正しい仏教の先生から真実を聞かせていただいても、正しく理解することがいかに難しいか知らされます。

聴聞の後、友だちと「私はこう聞かせていただいた」と信心の沙汰をして、誤った理解をその都度正すことが大切だと知らされました。

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 お体のご都合で「正座はちょっと、、、」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。そのような方にはイス席をご用意させていただきます。


 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

平成20年8月16日(土) ルミエール府中

9月 2nd, 2008

 みなさん、こんにちは。
お元気でしたか? ひさびさの更新です。

さて、この日は、御正忌の御文章について聞かせていただきました。

 抑、この御正忌のうちに参詣をいたし、志を運び、報恩謝徳をなさんと思いて、聖人の御前に参らん人の中に於て、信心を獲得せしめたる人もあるべし、また不信心の輩もあるべし。以ての外の大事なり

 御文章とは、蓮如上人が御門徒の方々に書かれたお手紙。その中で「報恩講に参詣している皆さんの中で、救われている人と、未だ救われていない人がいる」と仰っています。救われたつもりになって「死んだら極楽」と思っている人には驚くべきお言葉です。
信心決定して阿弥陀仏に救われた人はご恩報謝に、未だ信心を頂いていない人は聞法に励みたいですね。

会場のルミエール府中は、新しい建物で非常にきれいでした。

1階ロビーはまるで美術館のような雰囲気。会場は、会議室を借りました。

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 2階へはエスカレーターも利用できます。吹き抜けになっており、開放された気分になります。随所に展示されている美しい写真に、心癒されました。

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 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

平成20年3月9日(日) パルテノン多摩

3月 31st, 2008

 パルテノン多摩での講演会は、風流な和室で行われました。中庭もあり、まるでどこかの茶室のようです。

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 演題は、

惑染凡夫信心発 証知生死即涅槃
必至無量光明土 諸有衆生皆普化

でした。

「惑」とは「煩悩」、「染」とは「具足」という意味です。仏教では私たち人間を、欲や怒り・愚痴などの、煩悩のかたまりであると教えられます。そんな煩悩具足の凡夫も、必ず弥陀の浄土へ生まれさせていただけるのだ、と聞かせていただきました。

 さて、、、

 昼休みは近くの丘へ。 ヽ(* ^o^)ノ

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 池の周りには家族連れが多く見られました。

  W W      J(^-^)し
 W W (^-^)  □ノ( )
W W   (へへ    ││
 W W W

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 梅の花も咲いており、春の訪れが感じられます。

★。.:*:・´゜☆。.:*:
    ・´゜ 。.:*:・´゜☆
   ☆。.:*:★。.:*
        :*:・´゜☆:*:・´゜★。.


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 夕方、帰宅する時の夕日が、すがすがしく感じられた一日でした。


 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

平成20年3月8日(土) 世田谷区仙川

3月 12th, 2008

 今回は、親鸞会会員のあるお宅をお借りしての講演会、よって場所は「世田谷区仙川某所」としておきます。

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 京王線仙川駅を下りると、そこは賑やかな商店街。爽やかな快晴の下、春の兆しが感じられます。参詣者の足取りも、心なしか軽やかに感じられます。

 講演会の演題は『歎異抄第二章』

 始まる前に歎異抄の解説本で予習をしている方もありましたよ。

 おのおの十余ヶ国の境を越えて、身命を顧みずして訪ね来たらしめたまう御志、ひとえに往生極楽の道を問い聞かんがためなり。

(『歎異抄』第二章)

 あなた方が十余ヶ国の山河を越え、はるばる関東から身命を顧みず、この親鸞を訪ねられたお気持ちは、極楽に生まれる道ただ一つ、問い糺すがためであろう。

 遠く京都におられる親鸞聖人のところまで仏法を聞きに行った関東の同行の姿を通して、歎異抄の真意を聞かせていただきました。

 終了後は、みんなで仏法の話に花が咲きます。

 どなたでも参詣できますので、お問い合わせの上、是非お越し下さい(^o^)ノ