昨日は、親鸞会のテレビ座談会でした。高森顕徹先生より『なぜ生きる』という本のご解説を聞かせて頂きました。
今回は、経済的に豊かになればなるほど苦悩が増すのはなぜかという質問についてお答え下さいました。
仏教では、苦しみと楽しみの関係を「苦しみの新しい間を楽しみといい 楽しみの古くなったのを苦しみという」と教えられています。だから、楽しみ、幸せが大きければ大きいほど、苦しみ、不幸も大きいということです。
それを氷と水にたとえられ、楽の氷が大きいほど苦の水も大きい、そしてそうなるのは私達が無明業障のおそろしき病にかかっているからであると教えて頂きました。
それがどんな病なのか、どうしたら治すことができるのか。続けて聞かせて頂きたいばかりです。
来週はいよいよ親鸞聖人降誕会。朝晩のお勤めで拝読している蓮如上人の御文章の「聖人一流章」についてです。有縁の人と共に、真剣に聞かせて頂きたいと思います。
