平成19年12月9日(日) 国分寺労政会館
師走に入り、寒さが一段と厳しくなりましたが、国分寺労政会館では、いつものように親鸞聖人のみ教えを聞き求める人たちの熱気にあふれました。
親鸞聖人がお亡くなりになられたのは、弘長2年11月28日。今日のような寒い日だったのか、と祖師のご恩を偲びながら聞かせていただいたのは、親鸞聖人のご遺言である「御臨末の書」です。
我が歳きわまりて 安養浄土に還帰すというとも
和歌の浦和の片男波の
寄せかけ寄せかけ 帰らんに同じ
一人居て喜ばは 二人と思うべし
二人居て喜ばは 三人と思うべし
その一人は 親鸞なり
我なくも 法は尽きまじ 和歌の浦
あおくさびとの あらんかぎりは
「私の命が終われば、阿弥陀如来のお力により極楽浄土へ往くが、寄せては返す海の波のように、すぐにこの娑婆世界に戻ってくるぞ」
衆生済度に生涯をかけられた、聖人のご苦労を知らされるご縁でした。
今後も毎月講演会は入場無料で開催されます。どうぞご参詣ください。
Filed under: 行事の紹介 on 12月 12th, 2007
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