Posts Tagged ‘死後’

冥福を祈る

7月 10th, 2009

私の知人は、死後はないと言って墓参りもしないのですが、
先日、恩師が亡くなったと聞いて、
「恩師の冥福を祈りたい」と言っていてちょっと驚きました。

冥福とは、冥土(死後)の幸福ということです。

私自身も、仏法を聞く前は、死後は無いものと思っていました。
しかし、仏教には後生どうなるのかが教えられていると知って、非常に驚いたのを覚えています。

親しい人、尊敬する人などが亡くなると、全く無になったとは何となく思えません。
そして、亡くなってからも幸せでいてもらいたいという気持ちが自然と起きてきます。

いくら「死後はない」と言う人も、死後どうなるのかハッキリ知って言っているわけではないので、
誰もが、死後どうなるかハッキリしない心をもっています。

その心を仏教では、無明の闇と言われ、平たい言葉で後生暗い心とも言います。
死後については、知識だけではどうにもならないものがあるのでしょう。

知人には、チャンスがあれば、仏法を聞いてもらいたいと願っています。

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平成19年11月11日(日) パルテノン多摩

11月 13th, 2007

 京王線、小田急線、そして多摩都市モノレールの3線が交わる多摩センター駅周辺は、ドラマの舞台になりそうな、お洒落で活気のあるところです。
 会場のパルテノン多摩は、駅から約400m。あちこちにオブジェが配置されているので、あいにくの曇り空でしたが楽しく歩くことが出来ました。

↓奥が多摩センター駅      奥がパルテノン多摩↓
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◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

tama03tama04 建物の中は、廊下に写真が展示してあったり、コンサートが行われていたりと、文化活動が盛んなパルテノン多摩です。周辺は緑も多く、自然と人間がうまく調和しています。心静かに聴聞に身を沈めるのには最高の環境と言えるでしょう。

tama05 今回は、親鸞聖人の書き残された『正信偈』の中から、

得至蓮華蔵世界 即証真如法性身
遊煩悩林現神通 入生死薗示応化

について聞かせていただきました。

 ここで親鸞聖人が「遊」と言われているのは「衆生済度」のことで、阿弥陀仏のお力により、大衆の中に飛び込んで、苦しみ悩む人々を助ける活動をせずにおれなくなるのだ、と仰ったお言葉です。

 参加者からは

「浄土真宗の救いは、死後のことだけかと思っていました。しかし親鸞聖人のご活躍を教えていただき、それは誤解であったとハッキリしました」
「自分ひとりで聞いているのはもったいない。次回はぜひ友達を誘って来たいです」

と喜びの声がもれました。

 夕方になるとイルミネーションがきれいな多摩センター。ここで、毎月入場無料の講演会が行われていますので、お気軽にご参加下さい。

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スミマセン、写真、ぶれちゃいました<(_ _)>