Posts Tagged ‘無碍の一道’

これ一つ心に刻んで

12月 31st, 2009

画像素材足成・飛天

2009年もあと数時間になりました。

金融危機で世界中の経済が不安定になり、企業の業績は一気に下降し、 ボーナスが無くなったのは当たり前、仕事があるだけ幸いという大変な時代がきました。 来年もこの状況は続くと言われています。

経済がどれだけ悪化しようとも、生きていくのは何の為か。苦しくとも生きるのは何の為か。それは、阿弥陀仏の本願に救われ、無碍の一道に出て絶対の幸福になるためです。

来年もこれ一つ心に刻み、光に向かって進ませて頂きたいと思います。

今年は、ブログを現在のワードプレスというシステムに変更し、色々と仕組みを整えてきました。特によかったのは、各記事の下の方には関連記事が5つ自動で表示されるようにしたことだと思います。読みたい記事がすぐに読めるように今後も工夫してゆきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

報恩講

11月 10th, 2009
電話座談会の様子

電話座談会の様子

二日間の報恩講が終わりました。

今年は、電話座談会システムという電話回線を使った同時中継によって、日本全国だけでなく海外の皆さんも同時に聴聞することができました。

演題は、歎異抄七章。

念仏者は無碍の一道なり。そのいわれ如何とならば、信心の行者には天神・地祇も敬伏し、魔界外道も障碍することなし、罪悪も業報を感ずることあたわず、諸善も及ぶことなき故に無碍の一道なり、と云々。

高森顕徹先生が監修された『なぜ生きる』を通して話をされました。

先生のお声もよく聞こえ、参詣された方からは、

・先生との距離が近く感じた
・お話されるのが早くてもよくわかる
・双方向で先生にその場で質問できるなんて素晴らしい

と歓声が上がっています。

先生に直接質問ができた会場は限られていましたが、その場で質問をさせて頂き、すぐにお答え頂けることに感動しました。

私が参詣した会場では、富山のあんしん弁当から取り寄せた惣菜が振る舞われ、無添加の美味しい野菜を沢山頂くことができました。

報恩講での食事

報恩講での食事

あまりの美味しさに皆びっくり!

お代わりに立つ人も多かったです。

今後もこのような電話座談会があり、高森顕徹先生からライブで聞かせて頂くことができます。

是非聞きたい、という方は私まで(@を半角にして)お問い合わせ下さい。

yutaka_sato@me.com

親鸞聖人の御遺言

9月 29th, 2009

画像素材足成 夕日

今日の昼は、品川での仏教講演会でした。

演題は、「御臨末の御書」でした。

これは、親鸞聖人の御遺言です。

内容については、親鸞会公式ホームページをご覧下さい。

http://www.shinrankai.or.jp/nenpyo/25gooujou.htm

「死ぬときに、これ一つ果たして満足というものがあるかどうかが問題です」と御説法の中で仰ったところがありました。

それについて、参詣された70代のOさんは

「お金を得ても、何を得ても、最後死んでいく時には何も残りません・・・」

と深く頷いておられたそうです。

平生元気な時には、死のことなんて全く考えませんが、いざ死んで行かねばならないという時が必ずあります。

いつ死がやってきても我が人生に悔いなしと、極楽往生間違いない無碍の一道の身にさせていただくことが人生の目的であると親鸞聖人は教えておられます。

人生の目的を果たし、人間に生まれてよかった、と生命の大歓喜を味わうところまで、真剣に聞かせていただきます。