Posts Tagged ‘秋’

聴聞に極まる

11月 27th, 2009

画像素材・足成 秋の公園

水曜日は、角筈での勉強会でした。 テーマは「真実の自己」で、後半は恒例の仏法讃嘆で盛り上がりました。

Kさんが、「一度聞いてみて欲しい」と一生懸命お誘いされて、初めてのお友達2人と一緒に参加されました。

お友達の2人は、共に最近身内を亡くされ、寺に行ったり少しづつ宗教に関心をもち始めたのだそうです。仏法讃嘆でも積極的に質問をされていました。 Kさんはご主人や、親戚の方も誘われており、本当に仏法に遇えたことを喜んでおられます。

Rさんは毎回参加されています。「真実の自己と対面したときに、救われるとは。どうすればそこまで進めるのか」と真剣に聞いてこられました。「聴聞に極まる」と聞かれて、深くうなづいておられました。

Hさんも毎回参加されています。「最近続けて同じテーマを聞かせて頂けるのが有難い。同じことを何回も聞くことが大事だ。少しづつわかってきた」と、とても喜んでおいででした。

皆さんの元気な様子に、こちらまで嬉しくなります。以上、リョウさんからのレポートでした。

信ずる心

10月 17th, 2009

秋桜 (写真素材 足成)

昨日は、世田谷区の粕谷で、親鸞聖人が書かれた正信偈の

「行者正受金剛心(ぎょうじゃしょうじゅこんごうしん)」

についての講演会でした。

参詣されたUさんは、

「他の宗教では、信ずる心は私たちが用意するのが大前提ですが、

 阿弥陀如来の救いは、信ずる心もないのが私たちと見抜かれて、

 信ずる心も与えて助けて下さることに、大変感動しました。」

と驚いておられました。

またSさんは、歎異抄を御縁に、友人、知人に話しをしておられるそうです。

今回も、「講演会に来ないか」と、2人の友人に声をかけてこられ、

喜びいっぱいです。

歎異抄の心を知りたい方が続々と増えていることを感じます。

同朋の里のバッタ

9月 23rd, 2009

バッタ

今日は、19日から21日まで同朋の里を満喫してきたsacaさんから、写真が送られてきました。

水くみ場にいたバッタだそうです。なんと仏縁深いバッタでしょう!

もうすっかり秋になったのですね。

私も会館付近でトンボを発見しましたが、あまりにも早業で移動していったので、撮影は不可能でした(^_^;)

東京にいると、バッタはなかなか見ませんが、同朋の里では頻繁に遭遇します。

東京も、少しずつ気温が下がってきました。

今が一番過ごしやすいですね。

ネガティブキャンペーンは「逆効果」

9月 14th, 2009

あおぞら (写真素材 足成)

今日の東京は、よく晴れて気持ちがいいです。 まだまだ温かいので、なんだか秋という感じがまだしません。

さて、「間メディア社会研究会」によると、今回の衆院選で相手候補の欠点や弱点を批判するネガティブキャンペーンは「逆効果」であったそうです。

ネガティブCMを見た人の63.5%が批判をした政党の方に悪印象を持ったといいます。

アメリカでよくされる手法でも、日本では余り受け入れられなかったようです。

自分にも山ほどの欠点や弱点があるのに、相手のそれを指摘すると、

「あなたはどうなのですか?」

という気持ちにさせるからでしょう。

全くの無謬(むびゅう)人間などいないのですから、相手の評価を下げるために欠点や弱点を知らしめるような行為は、いたずらに人間関係を悪くするだけでなく、第三者が見ても気持ちのいいことではありません。

相手の欠点を見つけることは容易いのに、長所を見つけることはとても難しいことですが、このニュースを教訓として、互いの長所を発見してほめる努力をしたいと思います。


このニュースを聞いて、親鸞会の一日一訓カレンダーの「9日」に書かれている言葉を思い出しました。

“出来るだけ他人の長所を発見してほめるようにしよう”

とあります。

「発見しよう」と努力しないと、なかなか他人の長所はわからないものなのだな、と知らされます。

月に一度の心がけでなく、毎日の心がけとして、実践に努めたいな、と思いました。

「食の安全」意識の低下

8月 18th, 2009

トマトイメージ

日本政策金融公庫が実施した「消費者動向調査」によると、消費者の「食の安全」に対する関心が急速に低下しているようです。

調査は7月上旬、全国の20~60代の2000人を対象にインターネットで実施され、昨秋以降の景気悪化で消費者の節約志向が強まり、安全より価格に関心が移っていることがわかります。

「食の志向で何を重視するか」という質問(複数回答)に「安全性」と答えた人の割合は、
2008年 5月41.3%
2008年12月31.7%
2009年7月に19.8%
と低下しています。

「経済性」という回答は、
2008年 5月27.2%
2008年12月34.6%
2009年 7月35.1%
と上がっています。

背に腹は代えられない事情が伺い知れます。

しかし、毎日の食生活でも大変な中、そうやって食べて生き続けるのは何のためでしょう。

それを教える仏法が大事だから健康が大事、健康が大事だから食べ物が大事だと言われます。

よい食べ物を探して食べる努力を惜しまずに頑張りたいと思います。

食糧備蓄

8月 18th, 2009

生米 (写真素材 足成)

今月に入ってから、国内の新型インフルエンザ感染者数が急増しています。

夏休みで、行楽地にでかけた人が集団感染しているとの報道が多いようです。

しかし、ここ数日は報道すらされないのが、気味が悪いです。

今後、秋が深まり、感染者がさらに増えることが予想されます。

農水省では、以下のページで食糧の備蓄を勧めています。

http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/gaido.pdf

まず、パンデミックについては、以下のように書かれています。

「日本でも、約3,200 万人( 人口の約25% ) が感染し、約17から64 万人が死亡するおそれがあると想定されています。」

4人に1人とは驚きです!

国土交通省は、強毒性の新型インフルエンザが流行して鉄道の乗車規制をした場合、首都圏の輸送人員は平常時の10%まで落ち込むと試算しているようです。

さて、食糧の備蓄については、新型インフルエンザの流行の周期(流行開始から小康までの期間)が2ヶ月間程度と考えられていることから、2週間分を推奨しています。

新型インフルエンザの場合には、地震などとは違い、電気、ガス、水道が使えます。ですから、引きこもって外に出ずに自炊し続けることになると思います。

備蓄食糧ですが、4人家族で、米は10kg以上、野菜も腐りにくい根菜で1から2kg、水は12リットルなどが紹介されています。

その他、電気やガス、水道が使えない時に備えて、砂糖、乾パン、カセットコンロが勧められていました。

2週間分をまともに用意するのはとても大変なことですが、私も少しずつ始めたいと思います。

新型インフル 引き続き警戒を!

6月 11th, 2009

東京も遂に梅雨入りしました。

ウィルスは湿度と高気温に弱いため、新型インフルエンザに対する安心感が広がっています。

しかしながら、今まで影響のなかったオーストラリアの感染者が、一ヶ月間程度で1200名以上に上ることから、引き続き警戒をしなければなりません。

南半球は今、冬です。

弱毒ながら感染力の強い新型インフルエンザは、秋の第二波で猛毒に変異する可能性を指摘されていますが、今、それがおこるかもしれないのです。

オーストラリアへの渡航者は全世界から数多くあります。

ということは、変異型があっという間に全世界に伝播する可能性があることを意味しているのです。

WHOがフェーズ6に引き上げるのを今もためらわないのは、これが理由とされています。

引き続き、

1.早寝早起きで免疫力を維持

2.徹底的な手洗い

3.マスク着用

といった努力で最大限の予防をしましょう!

平成20年9月21日(日) パルテノン多摩

10月 2nd, 2008

平成20年9月21日多摩(1)

会場になったパルテノン多摩は、映画の舞台にもよくなるところです。台風13号が過ぎ去ったとはいえ、雨が降ったりやんだりの多摩地方、少し肌寒く感じられましたが、駅からの道中、ステキなものを見かけ、心癒されました。建物だけでなく、周辺の風景もオシャレなところです。
平成20年9月21日多摩(4) 平成20年9月21日多摩(3) 平成20年9月21日多摩(2) もう季節は「芸術の秋」ですね! 

☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡

さて今日は「正信偈」から以下の4行を聞かせていただきました。

道綽決聖道難証 唯明浄土可通入万善自力貶勤修 円満徳号勧専称

善知識方は仏教に2つある、と教えられています。龍樹菩薩は「難行道」と「易行道」、曇鸞大師は「自力」と「他力」、そして道綽禅師は「聖道門」と「浄土門」に分けられたことを言われたのが上の親鸞聖人のお言葉です。有名な『歎異抄』には

 慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。 聖道の慈悲というは、ものを憐れみ愛しみ育むなり。しかれども、思うがごとく助け遂ぐること、極めてありがたし。 浄土の慈悲というは、念仏して急ぎ仏になりて、大慈大悲心をもっておもうがごとく衆生を利益するをいうべきなり。 今生に、いかにいとおし不便と思うとも、存知のごとく助け難ければ、この慈悲始終なし。しかれば念仏申すのみぞ、末徹りたる大慈悲心にて候べき、と云々。とあります(第四章)。

 浄土、他力の仏教によって本当の幸せにさせて頂けることが知らされました。続けて聞かせていただきたいと思います。 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

平成20年8月31日(日) 調布市文化会館たづくり

9月 24th, 2008

20080831調布02

 雷鳴とどろき、激しい雨の続いた東京ですが、この日は久しぶりに青空を見ることが出来ました。
 早くも秋の到来か、と思っていましたが、まだまだ厳しい残暑は続きそうです。

 とはいえ、不安定な空模様。またひと雨降りそうです、、、

20080831調布03 20080831調布04

 さて、本日のご講演は『正信偈』の「弥陀仏本願念仏」から4行でした。

弥陀仏本願念仏 邪見憍慢悪衆生
信楽受持甚以難 難中之難無過斯

 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

 さてさて、再び天気の話に戻りますが、日中あれだけ晴天だったのに、帰宅途中、激しい「ゲリラ豪雨」に見舞われてしまいました(>。<)
 自転車に乗っていたので、全身ずぶぬれになりました(*.*)「悪因悪果」、日頃の善行が足りなかったのでしょうか?(ー.ー;
 今日お聞きしたお話が、身に染み入りました、、、

平成19年10月14日(日) 武蔵野市民会館

10月 15th, 2007

 日に日に過ごしやすくなってきた武蔵野の秋。爽やかな秋晴れ!とは言わないまでも、暑くなく、寒くなく、絶好の聞法日和でした。

191014musashino02191014musashino01 JR武蔵境駅を降りると、賑やかな「すきっぷ通り」に出ます。心なしか、足取り軽やかに会場に向かえる商店街です。お洒落な店が並び、さて、昼休みの食事とショッピングはどこで……おっと、目的は聴聞でした(^^;ゞ

191014musashino04191014musashino05 50mほど歩くと、閑静な住宅街へ。緑に癒されます。会場正面にはバス停があるので、年配の方には有難いです。

191014musashino08191014musashino06 館内には図書室もあり、新たに何か勉強をするには最適な環境です。休憩時間に、ここで、親鸞聖人のお言葉をノートに書き写している法友の姿も見られました。

191014musashino07←そしてこれが講演会風景です。まるで学校の教室のようですね。久しぶりに高校生か中学生になった気分でした。

 今日の演題は「人間の実相」についてです。お釈迦様のたとえ話を通し、昔も今も変わらない人間の姿を、聞かせていただきました。例えば

独生独死 独去独来

 娯楽や気晴らしにあふれている現代でも、ふと淋しい気持ちになるのはなぜか?肉体の連れはあっても魂が孤独だからだと教えていただきました。

 チラシの「なぜ生きる」に引かれて来られたご婦人は「友達や家族に囲まれていても、どうしても分かり合えないところってありますよね。そういう時は『孤独だなぁ』って感じます」と仰っていました。
 また、60代の男性は「(お釈迦様のたとえ話を)物語としてでなく、自分の問題として聞かねばならないと思います。続けて聞いてゆきたいです」と言われていました。

 食欲の秋、芸術の秋、そして聞法の秋。
 私たちが生きる目的を、親鸞聖人の教えに学ぶ集いは、今後も続けて開催されます。お気軽にご来場ください。