Posts Tagged ‘阿弥陀仏’

どれだけ喜んでも疲れない

9月 7th, 2009

夕陽 (写真素材 足成)

昨日、親鸞会館での御法話の帰りに駅までタクシーを乗り合わせた方の中で、親鸞聖人の教えを聞き始めて4年目になるという方がありました。

その方は、

「今回の御法話では、親鸞聖人の言葉の選び方の慎重さに驚かされた。」

「『天におどり地におどる』と説明される、この世で阿弥陀仏に救われた喜びの心とは、一体どんなことなんだろう?」

と少々興奮気味に言われていました。

私も同じことを思っていたので、意気投合して駅に着くまで話していました。

特に、「おどる」と表現される喜びの心は、「どれだけ喜んでも疲れない」とお聞きして、どんな喜びだろうかと、とても想像ができませんでした。

どんな楽しみも、遅かれ早かれ疲れてきます。

それは肉体の喜びであり、阿弥陀仏に生きている時に救われた喜びとは全く違うのだということがわかりました。

なお、今回教えて頂いた喜びの心については、「救われたら本当に大慶喜がおきるのか 」という以下のページに詳しく書かれています。

どうぞお読み下さい。
http://www.shinrankai.or.jp/b/shinsyu/infoshinsyu/qa0413.htm

二千畳のランチレポート

9月 6th, 2009

今日は富山県射水市の親鸞会館で高森顕徹先生から正信偈について教えて頂きました。

正信偈は、親鸞聖人が書かれたもので、浄土真宗の人ならば毎日朝晩拝読しているものです。

今回は、

「獲信見敬大慶喜(ぎゃくしんけんきょうだいきょうき)

 即横超截五悪趣(そくおうちょうぜつごあくしゅ)」

について、詳しく聞かせていただきました。

その中で、お釈迦さまと阿弥陀仏の違いや、「信心獲得」ということについて、親鸞聖人の教えを1から丁寧に解説がありました。

以下のページに、関連する内容が詳しく出ています。

なぜ、阿弥陀仏が本師本仏なのか
http://www.shinrankai.or.jp/b/shinsyu/infoshinsyu/qa0417.htm

信心決定したとはどんなことをいうのか
http://www.shinrankai.or.jp/b/shinsyu/infoshinsyu/qa0407.htm

昼には、あのサンキューの名物たいやきが会館でもゲットできるよと、Hさんに教えて頂きました。

おぉ、美味しそう!!というわけで写真をパチリ。

たいやき

そして、私はあんしん弁当の写真を。

あんしん弁当

このお弁当は、無添加で有機の素材にこだわっています。特に富山の有機コシヒカリの味は絶品です☆

もともと消化がよいのですが、よく噛んで食べると昼の勤行が終わる頃にはかなり消化が終わっている感じがします。

どこの素材を使っているかというこの表を読みながら食べるのが、いつもとても楽しみです☆

というわけで、今日は二千畳のランチレポートでした。(^^)

遠きは近き道理

8月 24th, 2009

江ノ電 (写真素材 足成)

昨日は、富山の二千畳の会館にて、高森顕徹先生から親鸞聖人の教えを詳しく聞かせて頂きました。

仏教は、2600年前にお釈迦様が説かれたものです。

お釈迦さまの説かれた教えは、今日、7000巻余りのお経となって残っていますが、それを何回も読み破られた親鸞聖人は、お釈迦さまの説かれたことは、「阿弥陀仏の本願」一つである、と仰っています。

阿弥陀仏の本願は、すべての人を必ず絶対の幸福に救う、という強烈な阿弥陀仏の願いのことです。

それは、いったいどういうことなのか、今回も、先月に引き続いて、詳しく解説がありました。


今回は、同じ支部のKさんの車に乗せて頂いて参詣したのですが、東京から富山までは5時間半くらいです。

これが近いのだと知らされたことがありました。

昨日会った熊本から参詣している皆さんは、片道13時間半!倍以上の道のりを毎回往復しているのですね。びっくり☆

元気そうで、会えてとても嬉しかったのですが、今日も朝からブログを更新していて二度びっくり!ご苦労様です☆

http://blog.goo.ne.jp/k9mamo10/e/33e9fb0c62cb3226a7bb731447e24e87

蓮如上人が「遠きは近き道理 近きは遠き道理」と言われているのは、遠いところから苦労して参詣するから、より有り難く、大切に聞かせて頂けるのだよ、と言われます。

これを読むと、熊本の皆さんの熱気が伝わってきますね。元気を一杯もらいました。今週も頑張りたいと思います。

8月2日(日)親鸞会館で追悼法要

6月 25th, 2009

8月2日(日)は、富山県射水市の親鸞会館で追悼法要があります。

ご逝去された方をしのび、無常を凝視し、親鸞聖人のみ教えを聞かせていただく勝縁が追悼法要です。

立派な葬式や法事を勤めれば、先祖の恩に報いることになるだろう、という考えが常識になっていますが、
親鸞聖人は決して、そうは教えられていません。

親や先祖の恩に報いようとするならば、親の最も喜ぶことは何か、先祖の最も望むことは何かをよく知らねばならないでしょう。

それはあえて亡くなった人を呼び出すまでもなく、私たちが子供や家族に何を望んでいるかを考えれば分かります。

「正しく生きて幸せになってほしい」。

これに尽きるのではないでしょうか。

お釈迦さまは、それには本師本仏の阿弥陀仏の本願を聞信する一本道しかないと教えていかれました。

阿弥陀仏の救いにあい、永久の闇より救われて苦悩渦巻く人生が、そのまま
絶対の幸福に転じ、明るく強く、たくましく生き抜かせていただける身になることが、それらの方の最も喜ばれることになります。

8月の法要にちなんで、皆さんからよく寄せられる質問にお答えしましょう。

お盆は何をする日?

お盆とは、正しくは盂蘭盆(うらぼん)といい、『仏説盂蘭盆経』から起こったものです。

ウラボンという梵語は「倒懸(倒さに懸かれる者)」ということですから、『盂蘭盆経』とは、倒さに懸かれる者を救う方法を教えた経だということです。

では、倒さに懸かって苦しむ者とは、だれのことでしょう。迷いを迷いとは思えず、真実を真実と信じられぬ者は、仏眼からごらんになると、皆、倒さに懸かって苦しんでいるのです。

地位や財産、妻子など、有れば有ることで悩み、無い者はそれらを求めてなお苦しむ。

どこに真実の幸せを喜んでいる人があるでしょうか。

お盆は、亡き祖先を救う日ではなく、今現に倒さに懸かって飢え、渇き、苦しみ続けて未来永劫流転せんとしている、わが身自身を救う「聞法精進の日」であることを忘れてはなりません。

読経はだれのため?

「葬式や法事の読経は、死者のためになる」というのが常識になっています。

しかし、これを迷信だと徹底打破なされたのが、仏教を説かれたお釈迦さまなのです。

なぜ迷信といわれるのか。それは、お経がどのようにして成立したかを知れば明らかでしょう。

お経とは、釈尊が、苦しみ悩む生きた人間を幸福にするために説かれた教法を、弟子たちが後世の人にと、書き残したものです。

だから、死人になされた説法は一つもありません。

では、葬式や法事の読経は全く無意味なのかというと、勤める人の心構えにかかっています。

厳粛な葬式を縁に無常を感じて聞法すれば、有り難い勝縁になります。

お経に説かれている真実を聞かせていただき、ますます信心決定せねばならぬことを知らされてこそ、意味があるのです。

追悼法要について、詳細をお知りになりたい方は、下記連絡先までお問い合わせください。

この追悼法要には、県外からも多数の参加者があります。

コメント下さった方には、日時、場所、会場へのアクセスや参加方法について詳しくご案内致します。

平成20年10月13日(月) 国分寺労政会館

10月 10th, 2008

 晴天に恵まれた体育の日。浄土真宗の方なら、毎日朝晩拝読しておられる方も多いでしょう。『正信偈』についてのお話を聞かせていただきました。阿弥陀仏に救われたらどうなるのか、親鸞聖人『教行信証信巻』にこう教えてくださっています。

 金剛の真心を獲得すれば、横に五趣八難の道を超え、かならず現生に十種の益を獲。

「現生十種の益」と言われるものですね。具体的には、

201013kokubunji

  • 冥衆護持の益
  • 至徳具足の益
  • 転悪成善の益
  • 諸仏護念の益
  • 諸仏称讃の益
  • 心光常護の益
  • 心多歓喜の益
  • 知恩報徳の益
  • 常行大悲の益
  • 入正定聚の益

の素晴らしい幸福を、生きている時に頂けるというものです。その中から特に、「冥衆護持の益」「諸仏護念の益」「心光常護の益」について詳しく教えていただきました。その内容は、とてもここには書ききれません。入場は無料になっておりますので、どうぞお越し下さい(^o^)ノ日程はこちらです。

平成20年8月30日(土) 国分寺労政会館

9月 8th, 2008

 湿気が高く、なかなか外に出たくない雨模様の東京。しかし蓮如上人「雨風雪はものの数かは」と教えられています。

この日は国分寺労政会館にて『善知識にあうことも』のご和讃の御心を聞かせていただきました。

会場の国分寺労政会館です


大きな地図で見る

善知識にあうことも おしうることもまたかたし
よくきくこともかたければ 信ずることもなおかたし

親鸞聖人が、法然上人のお弟子であったとき、「信心で救われるのか、念仏で救われるのか」の大きな論争が起きました。これを信行両座の諍論と言います。380人あまりのお弟子の中で、阿弥陀仏の救いを正しく理解していた人は、聖人含めてわずか4人。正しい仏教の先生から真実を聞かせていただいても、正しく理解することがいかに難しいか知らされます。

聴聞の後、友だちと「私はこう聞かせていただいた」と信心の沙汰をして、誤った理解をその都度正すことが大切だと知らされました。

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 お体のご都合で「正座はちょっと、、、」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。そのような方にはイス席をご用意させていただきます。


 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

平成20年8月16日(土) ルミエール府中

9月 2nd, 2008

 みなさん、こんにちは。
お元気でしたか? ひさびさの更新です。

さて、この日は、御正忌の御文章について聞かせていただきました。

 抑、この御正忌のうちに参詣をいたし、志を運び、報恩謝徳をなさんと思いて、聖人の御前に参らん人の中に於て、信心を獲得せしめたる人もあるべし、また不信心の輩もあるべし。以ての外の大事なり

 御文章とは、蓮如上人が御門徒の方々に書かれたお手紙。その中で「報恩講に参詣している皆さんの中で、救われている人と、未だ救われていない人がいる」と仰っています。救われたつもりになって「死んだら極楽」と思っている人には驚くべきお言葉です。
信心決定して阿弥陀仏に救われた人はご恩報謝に、未だ信心を頂いていない人は聞法に励みたいですね。

会場のルミエール府中は、新しい建物で非常にきれいでした。

1階ロビーはまるで美術館のような雰囲気。会場は、会議室を借りました。

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 2階へはエスカレーターも利用できます。吹き抜けになっており、開放された気分になります。随所に展示されている美しい写真に、心癒されました。

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 入場は無料になっておりますので、是非またお越し下さい(^o^)ノ

平成19年11月11日(日) パルテノン多摩

11月 13th, 2007

 京王線、小田急線、そして多摩都市モノレールの3線が交わる多摩センター駅周辺は、ドラマの舞台になりそうな、お洒落で活気のあるところです。
 会場のパルテノン多摩は、駅から約400m。あちこちにオブジェが配置されているので、あいにくの曇り空でしたが楽しく歩くことが出来ました。

↓奥が多摩センター駅      奥がパルテノン多摩↓
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◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

tama03tama04 建物の中は、廊下に写真が展示してあったり、コンサートが行われていたりと、文化活動が盛んなパルテノン多摩です。周辺は緑も多く、自然と人間がうまく調和しています。心静かに聴聞に身を沈めるのには最高の環境と言えるでしょう。

tama05 今回は、親鸞聖人の書き残された『正信偈』の中から、

得至蓮華蔵世界 即証真如法性身
遊煩悩林現神通 入生死薗示応化

について聞かせていただきました。

 ここで親鸞聖人が「遊」と言われているのは「衆生済度」のことで、阿弥陀仏のお力により、大衆の中に飛び込んで、苦しみ悩む人々を助ける活動をせずにおれなくなるのだ、と仰ったお言葉です。

 参加者からは

「浄土真宗の救いは、死後のことだけかと思っていました。しかし親鸞聖人のご活躍を教えていただき、それは誤解であったとハッキリしました」
「自分ひとりで聞いているのはもったいない。次回はぜひ友達を誘って来たいです」

と喜びの声がもれました。

 夕方になるとイルミネーションがきれいな多摩センター。ここで、毎月入場無料の講演会が行われていますので、お気軽にご参加下さい。

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スミマセン、写真、ぶれちゃいました<(_ _)>