親鸞会

カボチャプリン☆親鸞会講師のわくわく日記

8・15 「敗戦の日」 ~親鸞会講師のDiary~

  • 15 8月 2009 8:45 pm

64年前の今日は、 日本が第二次世界大戦に敗れた日。

「終戦の日」ともいわれますが、誤魔化さずにいえば、「敗戦の日」でしょう。







当時の葉書代は、一銭五厘。

この葉書1枚で、出兵を強いられ、多くの若者が戦争にかりだされたと聞きます。

命は、この葉書代よりも安かった。

馬よりも軽かったと。




天皇陛下万歳と言って死んでいく人はなく、

みんな 「おかあさん・・・・・・」 と泣いて死んでいった。

従軍看護婦だった方が、そのように語っておられました。







64年前の事実を、風化させてはならない。

この思いから、語り始められた方も少なくないそうです。





「64年前のことだけど、昨日のことのように、鮮明に覚えています。

私の戦争は、まだ終わっていないんです」 。

戦争を体験された方から、直接お話を伺う機会があったのですが、

こういわれていました。










勝敗に関係なく、

命を奪い合う争いほど、愚かなものはありません。










こんなお言葉を思い出します。

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戦争、殺人、自殺、暴力、虐待などは、

「生きる意味があるのか」

「苦しくとも 生きねばならぬ理由は何か」

必死に求めても知り得ぬ、深い闇へのいらだちが、

生み出す悲劇とは言えないだろうか。

たとえば少年法を改正しても、

罪の意識のない少年にどれだけの効果を期待しうるか、と懸念されるように、

これら諸問題の根底にある

「生命の尊厳」、「人生の目的」が鮮明にされないかぎり、

どんな対策も水面に描いた絵に終わるであろう。 『なぜ生きる』より












芸能界の薬物汚染が、世間を騒がせています。

若者のあいだで、覚せい剤や麻薬が広がっていることを懸念して、

ある報道番組で、関口宏が、

「自分の人生に責任を持てなくなっている若者が、多くなっている感じがしますね」

言っていました。





人生に責任を持てないのは、

自分の人生に意味がある、価値がある、私は生きねばならない存在だ、

という思いが薄いからではないでしょうか。




生きる意味、命の大切さが分からないところから、

様々な問題が起きているのではないでしょうか。










「人生に目的はあるのか、ないのか」

「生きる意味は何なのか」

人類は今も、この深い闇の中にある。

どこにも明答を聞けぬ中、親鸞聖人ほど、人生の目的を明示し、

その達成を勧められた方はない。

「万人共通の生きる目的は、

苦悩の根元を破り、『よくぞ人間に生まれたものぞ』の生命の大歓喜を得て、

永遠の幸福に生かされることである。

どんなに苦しくとも、この目的果たすまでは生き抜きなさいよ」

聖人90年のメッセージは、一貫してこれしかありませんでした。





親鸞聖人のみ教え、1人でも多くの方に、お届けしたいと思います☆

2 Comments

  1. pipim - 2009年8月16日 at 9:18 AM

    ちゃちゃさん、オヒサシぶりです(^o^)丿

    戦争の悲惨さは、私たちの想像を超えたものなんでしょうね。

    すべてがエゴと不安が作り出した、愚かな行為で、
    そこから得るものは何一つなく、失うものばかり、
    戦争体験者が、この思いを忘れられるはずがないと思います。
    絶対にあってはならないことだと思います。

    >>ある報道番組で、関口宏が、
    >>「自分の人生に責任を持てなくなっている若者が、多くなっている感じがしますね」 と
    >>言っていました。

    これは今に始まったことではないと思いますし、同時に若者に限ったことでもないと思いますね。
    そもそも「自分の人生の責任」という意味そのものが、どれほど理解できているのか。
    そしてこの私も、まだまだ理解に乏しい一人であると思っています。

  2. smile - 2009年8月17日 at 7:30 PM

    pipimさぁん!!お久しぶりです★☆(^▽^)

    おっしゃるとおり、
    戦争して、得られるものは、何ひとつないですよね。
    絶対、あってはならないですよね。

    自分の人生に責任をもてなくなっている人、たしかに若者だけじゃないですね。
    人生に責任を持つ、という言葉も、よく使われているけど、
    曖昧なまま、使われていることにも気付かされました。
    ありがとうございました☆★

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