
仏教講座
なぜ人間に生まれたことが有り難いのか
仏教では人間に生まれたことは大変有り難いことだから喜ばねばならないと説かれています。『雑阿含経』の中には有名な盲亀浮木の譬喩があります。
仏教の平等とはどんなことか
差別を無視した悪平等は種々の悲喜劇を生み、混乱を招きますからくれぐれも注意しなければなりません。
人間の運命は、何によって定まるのか
業とは、私たちの身、口、意によってなされる一切の行為をいいますが、過去の私たちの行為のよしあしが、現在の私たちの運命をつくった原因なのです。
仏教とはアキラメ主義ではないのか
アキラメルという言葉は、確かに仏教から出た言葉ですが、仏教でいう意味と、今日、世間の人々の使っている意味とは全く変わっていることを明らかに知って頂きたいと思います。
なぜ仏教は人の嫌がる臨終や死のことを多く語るのか
「人は棺を覆うて名定まる」というのは立身出世主義の儒教の教うるところですが、仏教では名前のことは問題にしませんが、臨終に於ける精神の安定感を喧しく教えます。
祖先の供養はどうすればよいのか
祖先の最も希望すること、喜ぶことは何かを知ろうとすれば、今は亡き祖先を呼び出さなくとも、我々が我々の子供に何を痛切に願っているかを考えてみれば、すぐ分かることです。それは正しく、幸福に生きぬいてくれることでしょう。